伯耆の國の御伽草子

お気楽気ままな高齢者のグダグダ噺

激闘、激辛カップラーメンの闘い

 

  今日はお彼岸、お仕事はお休みです。

 

 以前はお休みの日でも、会社に出ていたましたが、リタイヤがもうすぐの今となりましては、せめてお休み日はゆっくりとと思い、家で過ごすようにしています。

 今日は私一人ですので、お昼は近くのコンビニから辛そうなカップラーメンを買ってまいりました。

 

 実は私、辛い物が大好きでありまして、激辛、大辛かかってこい派なのであります。

 

 ですので、本日もコンビニで一番辛そうなカップラーメンを選んでまいりました。

 

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  パッケージはそれなりに辛さをうたっておりますので、その挑戦を受けて立つことにいたしました。

 実は私、かなりの辛さでも大丈夫な、味覚音痴の舌を持っておりまして、今までもコンビニで、この辛さを受けてみよ的な商品の挑戦を受けてきたのですが、どれも口ほどにも無く、連勝を続けておるのであります。

 

 家に帰ってさっそく、ラーメン作りの開始です。

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  カップの中には粉末のスープとかやくの小袋、それから液体スープの小袋が入っておりました。麺はごく普通の麺のようです。

 どこかの会社のカップ麺に唐辛子を練り込んだ、激辛まがいのカップ麺がありますが、あの商品も口ほどにも無く、私にとっては激辛どころか、ちょっと辛口程度の商品でありました。

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  パッケージの作り方通りに、まずは粉末スープとかやくを麺の上にぶちまけて、この時点ではまだ全くからそうではありません。ちなみにかやくは、キャベツにネギ、ニラ、そして白くて四角いのは、どうも豆腐のようであります。

 指示通りに、熱湯を投入です。

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  待つこと4分の指示でありますが、固麺が好きな私は3分チョイで、液体スープを投入いたしました。

 ちなみに、某大手の、元祖カップラーメンなどは、お湯を投入後すぐに食べ始めるのであります。初めはなんとなく、あのベビースター何とかを食べているようではありますが、そのボリボリと食べる麺の固さが、私は好きなのであります。

 

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  ん、こいつが今回の激辛のボスのようです。色だけはなんとなく激辛のような面をしております。

 液体スープをぐりぐりとかきまわして、

 

  完成です。

 

 うんん、なんとなく期待が出来そうな感じです。

 

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  さっそく、

 いただきま~す!

 

 辛くな~い、全然辛くない。

 

 う~ん、またしても期待外れでございました。

 今回も額に汗すらかくことなく、完食いたしました。

 カップラーメン製造の企業様、万人受けしなくてもいいので、極少数の激辛好きがのけぞり、のたうち回るような、殺人的激辛麺を作っていただけませんでしょうか。

 

 わかっております、そのような物は商売にならないことは、でも、話題作りでもいいので、お願いいたします。

 

 きっと多くのユーチューバーさんが、挑戦するのではないかと思います。