神村 肇埜の朝活事始め(二日目)
おはようございます。
今朝も頑張って起きだしております。
しかし、眠い!
私目の隣で、悪魔の神村君が
「そんなに頑張らなくてもいいんじゃない。寝ちゃいなよ。気持ちいいぜ」
と悪魔のささやきをしております。
誰かこの悪魔の神村君を黙らせてくれませんか。
そうそう、この二番寝の誘惑を断ち切るいい方法がありましたら、どうかご教示下さい。それともやっぱり協和何とかのオルニチンに頼るしかないのでしょうか?
さて、昨日はなんとなく、なんちゃって朝活を始めたこと、でまたなんとなくブログを書こうと思い、書き始めたことなどを書かせて頂きました。
今朝は、何を書きたいかのお話であります。
朝、早起きをしてブログを書こうと決めたことは決めたのでありますが、何を書いていいのやら、さっぱりわかりません。
しかし、この朝活の最終的な目的は、
『楽しい老後の世界』
を作ることでありまして、私が今考えております『楽しい老後の世界』とは、毎日何をするでもなく、一日に数時間、パソコンに向かいて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書き綴ることを楽しみとした、嫌われ者の爺になることであります。
何を書こうかと申しますと、そりゃあんた、心にうつりゆくよしなしごとでしょうと言われてしまうのですが、それがよくわかりません。
しかし、いま考えておりますのは、なんとか小説などというものを書いてみたいと思っているのであります。
つまり、私が考えますところの『楽しい老後の世界』は俗世間から隔離された小さな部屋で毎日何をするでもなく、小説を書くことを楽しみとした孤独の世界なのであります。
という訳で、このブログにもそれらしいものを投稿させていただいたのでありますが、小説というものは、私が考えておりましたものより、かなり難しいものであることを思い知らさたところであります。
もともと、計画性の無い私であります。小説らしきものも、ただちょっとした思い付きで、計画の何も無く書き出すものですから、すぐに頓挫してしまします。
そこで、初めて(小説の書き方)というような本を買ってまいりまして、読んでみますと、まずテーマ、そしてプロット、それからあらすじ、はたまた登場人物、舞台の設定と、何やら難しいことが、次々に出てくるではありませんか。私はそのようなものは全く知らず、テーマもプロットも無しに書き始めるものですから、すぐに頓挫してしまいます。
それならば、それはそれで勉強するとして、まずは何かを書き始めようと、毎朝ブログを書こうと決めたところであります。
しかし、
しかし、今までものを書くということを全といっていいほど、ものを書いたことが無い私でございますので、何を書いていいのか、さっぱりでございます。
ブログとは日記のようなと、何かに書いてあったことを思い出したのでございますが、日記というものは、小学校の夏休みの日記以来書いたことも無く、また毎日同じような生活を繰り返しております私は、日々特に書きたいこともございません。
しかし、それでは前に進まんだろうと、とにかく書き始めているところなのであります。
さあ、皆様、これから毎朝、何をお伝えできるかはわかりませんが、頑張って朝起きたいと思います。
『楽しい老後の世界』はまだ遠い。