伯耆の國の御伽草子

お気楽気ままな高齢者のグダグダ噺

神村肇埜の小説日記(ご挨拶は突然に)

おはようございます。 お休みになると、つい気が緩んでしまって、朝寝を楽しんでしまうのであります。 【思い付きは突然に】 さて、廻道歩夢君の事を書きたい書きたいと思っているのでありますが、もともとありらこちらに気が散る性格でありますので、ちっと…

アオンの定吉 神村肇埜の喰寝酒寝日記(11月6日)

今朝もアオンの定吉に起こされた。 私の朝は早い。午前二時には起きる。というより起こされる。 早朝というか、深夜の二時になると、毎日私の部屋のドアに体当たりしてくる者がいる。その愛あたりのドンという音で私は目を覚ます。 このドンという音が誰の仕…

香味徳のラーメン

いやー寒くなりましたね。 今日はちょっと野暮用があって鳥取まで行ってまいりました。私がクラス鳥取県西部から鳥取市までは車で約2時間かかります。 10時からの約束だったのですが、家を7時に出ました。 普通ですと山陰自動車道を通るのですが、今日はゆっ…

神村肇埜の小説日記(マックかモスか、それが問題だ)

おはようございます。 【いよいよ寒さが本格的に】 11月になったら、なんだかぐんと寒くなったような気がしますね。 もうそろそろ暖房器具を出さないといけないかなって考えています。 【ハンバーガーとポテト】 そうそう、昨日はお休みでしたので、お昼に…

神村肇埜の小説日記(立ち喰い蕎麦は背徳の旨味)

おはようございます。今朝はちょっと遅めの更新です。 毎朝、食べ物の事を書いておりますと、一日中なんだか食べ物が気になってしまいます。このままでは、精神的糖尿病になってしまいそうです。 と言いながらも、今朝も食べ物について考えております。 私の…

神村肇埜の小説日記(紅生姜の悲しみ)

おはようございます。 なんと気がついて見ましたら、もう十一月なんですね。早いですね。今月が十一月と言うことは、もしかしたら来月は十二月になるので無いかと思います。十二月と言うともう今年も終わりでございますね。 【ハロウィンって何色?】 さて十…

神村肇埜の小説日記(寒い夜には湯豆腐が一番)

おはようございます。 しかし寒くなってきましたね。 こう寒くなってくると、やっぱり鍋物が恋しくなってきます。 【寒い日は鍋にかぎる】 鍋と言いますと、皆様、それぞれに好みがおありで、様々な鍋を思い浮かべられることと思います。 水炊き、ちり鍋、ち…

神村肇埜の小説日記(佐良利男さんのこと)

おはようございます。 最近寒くなってきましたね。昨日はエアコンの暖房スイッチを入れてしまいました。 久々の日記の更新になりました。 ここ数日、別に朝活を怠けて寝ていたわけではございません。 なんだか急に、哀れな会社員のことを書きたくなって、そ…

酔死体 佐良利男の暗闇

彼とはもうかれこれ二十年からの付き合いになる。 思えば随分と長い間、彼とは仕事をしてきたものだ。 彼の名前は、佐良利男、あと数年もすれば定年退職を迎える五十五歳。小さな機械部品メーカーの営業係長である。 利男と同期の者はみなそれぞれのセクショ…

神村肇埜の小説日記(落語の思い出)

おはようございます。 昨日はとうとう起きられませんでした。爆睡も爆睡、朝まで完璧に夢も中でございました。 また、昨日から、なんちゃって小説で、歩夢君のお話以外に、書きたくなったものがありまして、そのことばかりを考えておりましたので、ブログの…

神村肇埜の小説日記(クソジジイの奨め)

おはようございます。 昨日は朝起きることが出来ず、ブログの更新をお休みしてしまいました。 昨日も目が覚めるには覚めたのですが、どうしても布団から出ることが出来ません。よく考えてみますと昨日は月曜日でございます。ただでさえ起きれないのに、月曜…

神村肇埜の小説日記(クリームシチューを作ったど~)

本日は調子に乗って、これで三回目の記事の更新になります。ご迷惑かもしれませんが、今しばらくおつきあいください。 皆様は、乳製品はお好きでございますか? 私は、小学校の頃から、どうも乳製品が苦手でありまして、私が小学校の頃の給食と言いますと、…

神村肇埜の小説日記(今日の昼飯)

お休みのお昼は何時もひとり。 昼前まで寝ていたので、お昼は近くのスーパーで、鮭マヨ弁当を買って来ました。 私はマヨネーズは飲み物だと思っているくらい、大好きなのですが、ご飯にマヨネーズをかける気にはなれない派でございます。ですのでコンビニの…

神村肇埜の小説日記(酒呑みのお話、菊水は美味い)

はい、また、今日もこんにちはと挨拶をいたします。 昨日の反省も何処へやら、今朝も二番寝の朝となりました。 しかしなんですね。良い習慣というものは、なかなか身につきませんが、悪い習慣はあっという間に、身についてしまうものですね。 昨晩は、娘が小…

神村肇埜の小説日記(酒呑みの頼りない決断)

本日も皆様こんにちは~ 今朝は、なんと目が覚めませんでした。と申しますか、目は覚めたのですが、どうしてもベッドから出ることが出来ず、お得意の二番寝に突入してしまい、次に目が覚めたのは、なんと十時を回っておりました。 本当は、今朝からなんちゃ…

神村肇埜の小説日記(落語のように)

おはようございます。 なんだか、本当に寒くなってきましたね。いよいよ秋も終わって、冬の便りが届くころになりました。 そういえば、先日ニュースで、中海に白鳥が来たことを伝えておりました。白鳥の飛来も冬の便りですね。 そろそろ私の部屋も防寒対策を…

神村肇埜の小説日記(第一話目について考える)

おはようございます。 今朝も静かな朝です。 さて、なんちゃって小説の一話目の内容を考えてみたいと思います。 昨日今回のなんちゃって小説は短編のお話五話で構成したいと考えたのでありました。またその中に食べ物の話を盛り込んでいきたいと決めたのであ…

神村肇埜の小説日記(構成について考えるのだ)

おはようございます。 すっかり秋らしい朝になり、今朝は涼しさを通り越して、ちょっと寒い朝となりました。今朝も起きるには起きだしたのですが、足元が寒くて、靴下を履いております。 さて歩夢君のなんちゃって小説ですが、今朝はなんちゃって小説の構成…

神村肇埜の小説日記

おはようございます。 一昨日、大阪より帰ってきましたが、昨日は疲れが出て、一日何もせずに過ごしてしましました。 まだまだ、若いと思っていたのですが、やっぱり歳ですかね。 でも、大阪は楽しかったです。大好きな紅ショウガの串カツも食べましたしね。…

大阪でっせ〜

おはようございます。 今朝は大阪のホテルで目が覚めています。昨日は運転と大阪の散歩で疲れてしまい、今朝はさっきまで寝ていました。 いつもの朝活は今日は中止です。 昨日は、今朝はさっきまで寝ていました。 いつもの朝活は今日は中止です。 昨日は初め…

オオサカGO

おはようございます。 やっと待ち望んでおりました土曜日となりました。今日から三連休の方も多いのではないかと思いますが、私目もその一人でございます。 いま、私のなんちゃって小説の制作に入っているところを、毎日書いておりますが、今朝はちょっと変…

井荻物語

おはようございます。 台風は過ぎ去ったと思うのですが、風の強い朝です。窓の外でヒューヒュー言っています。 さて、昨日は『無料より高い夢はない』の登場人物を考えたのでありますが、考えてみると、私が東京で暮らした昭和五十三年には、東京は一千万都…

歩夢君と愉快な人々

おはようございます。 ここ伯耆の国は、昨晩は台風の影響ですごい風でしたが、今は台風も過ぎたようで静かな朝でございます。 さて『無料より高い夢はない』とタイトルと主人公(私の分身)の名前までは決まりました。と、ここで主人公の名前ですが、回道の“回…

さあ、タイトルを考えたいと思います。

おはようございます。 十月に入って何となく涼しく感じるようになったのは、私だけでしょうか? 山陰に台風が近づいているとのことですが、静かな朝です。 さて昨日、私のなんちゃって小説の主人公は、回道歩夢(まわりみちあゆむ)君に決めましたが、今朝はな…

回道 歩夢君のこと

おはようございます。 昨日、仕事に行って気が付いたのでありますが、もう上期が終わったのですね。現役バリバリの時には、上期の売り上げがどうのこうの、下期の目標はどうのこうのと、四半期ごとに神経をとがらせていたものですが、最近は毎日がだらだらと…

和歌山ラーメン

おはようございます。 さて、またまた今日から一週間、お仕事でございます。おそらく、多くの皆様もそうではないかと思いますが、一週間で一番、憂鬱な日であります。 昨日は和歌山を旅行してきた知人から、おみやげに和歌山ラーメンを頂きました。 ジャーン…

東京というところ-付録(遠い記憶のなかに)

おはようございます。 なんだかすっかり秋らしくなってきましたね。 さて、アルバイトと学校で一日を過ごしていた神村少年ではありましたが、神村少年が東京で暮らしたいと思うようになったきっかけの『南こうせつとかぐや姫』、そして『神田川』、はたまた…

東京というところ-11(遠い記憶のなかに)

おはようごさいます。 今週も何とか一週間頑張ることが出来ました。 今日はお休み、ゆっくり過ごしたいと思います。 さて、昨日までお話いたしました、神村少年の東京生活は、お金はありませんでしたが、それなりに楽しく暮らしており、それなりに充実した日…

東京というところ-10(遠い記憶のなかに)

おはようございます。 今朝も静かな朝です。 さて、生活費は自分で稼ぐことを約束して、東京に出てきた神村少年は、毎日、毎日、アルバイトに明け暮れる生活をしていたわけでありますが、当時、アルバイトでどれくらい稼いでいたのかを思い出してみますと、…

東京というところ-9(遠い記憶のなかに)

おはようございます。 外は雨が降っています。部屋の中で、外の雨音を聴いていると、何となく心が落ち着いてきますね。 さて、不安な思いを胸一杯にして、神村少年の東京での生活が始まりました。 その頃の日本は、荒れ狂った学生運動も「あさま山荘事件」で…